公益財団法人新潟県インドアスポーツ振興米山財団
第31回全国選抜高校相撲弘前大会 団体優勝県立海洋高校相撲部を表彰

新潟県インドアスポーツ振興米山財団では、県内のインドアスポーツの普及や振興に関して多大な貢献のあった個人及び団体を、毎年「米山稔賞」として表彰いたしております。平成28年度は、新潟県立海洋高等学校相撲部に決定いたしました。


↑前列左より8人目が久保田郁夫校長、同左より9人目が村山智明監督、
同左より7人目が米山英明財団理事長、同左より6人目が田海哲也新潟県相撲連盟理事長

平成28年度の米山稔賞は、平成29年2月に青森県弘前市で開催された第31回全国選抜高等学校相撲弘前大会において、団体優勝という新潟県初となる快挙を称え、県立海洋高校相撲部に贈られました。5月11日にはホテルニューオータニ長岡で表彰式が執り行われ、同校相撲部を代表して久保田郁夫校長、村山智明監督へトロフィーと金一封が授与されました。表彰式には、同校相撲部員4名、新潟県体育協会の馬場潤一郎会長、新潟県相撲連盟の田海哲也理事長をはじめとする関係者30名が出席し、同校相撲部を表彰いたしました。
久保田郁夫校長は、「2009年の新潟国体前から、田海理事長を中心に中高一貫指導に力を入れてきた成果。生徒には『もう一つ上を』と常々言っており、インターハイ、国体の2冠を達成できるよう励んでまいる」と今後の志を述べられました。
主将の嘉陽快宗選手は、「名誉ある米山稔賞の受賞はとても光栄。多くの方に支えていただいたおかげ。これからも益々精進してまいる」と語られました。

財団理事長の米山英明は、「糸魚川にある海洋高校相撲部の活躍は、大火で沈んでいる地元にとって大変明るい話題となっている。5月21日からの高校相撲金沢大会でもぜひ3度目の優勝を目指して頑張って欲しい。」と激励しました。


↑授与の様子(写真左から5人目より村山監督、久保田校長、米山英明理事長)


↑ご挨拶の様子(写真左から、中村泰輝選手、嘉陽快宗主将、八幡莉玖選手、高橋優太選手)


↑第31回全国選抜高等学校相撲弘前大会団体優勝時の写真
(写真左から高橋優太選手、八幡莉玖選手、嘉陽快宗選手、中村泰輝選手)

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