公益財団法人新潟県インドアスポーツ振興米山財団
第72回国民体育大会(愛媛開催)ソフトテニス競技 女子総合優勝 新潟県ソフトテニス連盟 女子チームを表彰

新潟県インドアスポーツ振興米山財団では、県内のインドアスポーツの普及や振興に関して多大な貢献のあった個人及び団体を、毎年「米山稔賞」として表彰いたしております。平成29年度は、新潟県ソフトテニス連盟女子チームに決定いたしました。


↑前列左より5人目が和歌浦京子国体監督、同左より1人目が貝瀬直和国体コーチ、同左より4人目が米山英明財団理事長、同左から3人目が馬場潤一郎新潟県スポーツ協会会長

平成29年度の米山稔賞は、平成29年10月に愛媛県で開催された第72回国民体育大会ソフトテニス競技において、県勢53年ぶりの女子総合優勝という快挙を称え、新潟県ソフトテニス連盟女子チームに贈られました。5月11日にはホテルニューオータニ長岡で表彰式が執り行われ、同連盟を代表して和歌浦京子理事長兼国体監督、貝瀬直和国体コーチへトロフィーと金一封が授与されました。表彰式には、新潟県ソフトテニス連盟より阿部芳和副会長、新潟県スポーツ協会の馬場潤一郎会長をはじめとする関係者30名が出席し、同連盟女子チームを表彰いたしました。
和歌浦京子国体監督は、「今回の優勝は、成年・少年ともに選手が揃っており県連盟全体で力を入れてきた成果。今年度から新しい国体監督を迎え、より一層上に向かっていくと信じております」と今後の志を述べられました。

貝瀬直和国体コーチは、「年々新潟県のレベルが上がってきており、これも皆様のおかげ。今年は過去最高のメンバーが揃うので今年こそは成年・少年ともに国体優勝を目指す」と語られました。


↑写真左から阿部芳和副会長、遠藤康晴副理事、米山英明財団理事長、和歌浦国体監督、貝瀬国体コーチ、高坂誠二総務委員長

米山英明財団理事長は、「国体の皇后杯は、成年・少年の二つのカテゴリーの総合結果で授与される賞であり一人のスーパースターの選手がいても取れる賞ではなく皆さんの総合力の成果。今年の福井国体でも成年・少年共に優勝し完全優勝を目指して頑張って欲しい。」と激励しました。

↑第72回国民体育大会ソフトテニス競技女子総合優勝 授与の様子
(写真左:成年女子チーム)
(写真右:少年女子チーム)

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